中古車の個人売買で写真を撮る際に気をつけたい”場所”の話

高く売るためのポイント
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先に個人売買で車の写真を撮る際には

タイヤ・ホイールもキレイにしてねって話をしました。

もう一つ、皆さん見落としがちなポイントがあるので御紹介します。

それは「撮影場所」です。

この撮影場所により車のイメージが大きく変わってしまい、

その結果「相場より安いのに問い合わせが来ない」なんてケースも。

メルカリ、ヤフオク、その他は問わずインターネットを使って、

車を個人売買で売ろうと思うなら読んでおいて損のない記事です。

当方もこのノウハウを体得することで、自動車業界においても

「相場以上」で常々クルマを販売してきましたし、

幾度となく「現車を見ないで購入」にまで至りました。

今でも覚えているのは、700万以上するクルマを現車確認なく購入頂き、

オーナーさんから絶賛頂いたことです。(今でも付き合いがあります)

そんな「ネットでクルマを売る技術」の一つを御紹介しています。

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ネット業界通販では常識!写真が9割!!

ネット通販に携わると言われるのが「写真が大事」という話。

世界一美味しいイチゴでも、世界一快適な枕でも、

写真が悪いとその良さが伝わりません。

例えばですが、友人から「美味しいよ!」と言われた飲食店に行くと、

古ぼけたショーケースに、これまた崩れた食品サンプルがありました。

さて、貴方は「間違いない、美味しそう!」って思いますか?

南国の空をご堪能ください!って旅行サイトに書いてあるけど、

写真が曇り空で「行きたい!」って思いますか?

車も同じで「不具合なく、キレイです!」と言っても、

洗車されていなかったり、写真が悪いと「ほんと!?」ってなります。

ネットは情報が画面上に限られますし、車ともなれば慎重になります。

なおかつ「現車確認」したら早いんですが、行き帰りの時間も考えると

やはり「見る価値のないクルマは省きたい」ってのが本音です。

その「見る価値のないクルマ」になりかねないのが「写真が汚いクルマ」です。

ダメな写真3選!良く見えない・画面の撮影・土の上

どんな写真がダメなの!?って言えば色々あります。

暗かったり、逆光だったり、構図が悪かったり…

車両全体が見えないとか、余計なものが写り込んでるとか。

中でも「コレはないわ」ってのが以下の3つです。

 ・良くクルマが見えない

 ・モニターや画面の撮影

 ・土の上での撮影(一部車種を除く)

それぞれ、どんな状態か見ていきましょう。

個人売買のサイトを見ても、未だにこの例が多々あります。

ダメな個人売買写真1.クルマがよく見えない

ネットで物を売るからには、よく見てもらう必要があります。

それこそ「手にとるように見る事が出来る」から人は安心します。

最近は「○日以内、返品無料」とか「サンプル送付」などあり、

自動車以外はあの手この手で「実感」を求めるのに…

未だにこんな写真を撮る人がいます。

https://jmty.jp/osaka/car-nis/article-dleua

こんなの稀だろ~って思いました??

https://jmty.jp/osaka/car-suz/article-ev8mj

こんな見切れちゃってるのもあります。

ちなみに、後者については画像を最大化するとちゃんと見えますが、

検索時の一覧表示では「クルマが隠れてる」写真しか見れません。

これでは「車種」「金額」「地域」など揃ったピンポイントの人しか

わざわざクリックをしてくれません。

https://jmty.jp/osaka/car-nis/article-ev65g

忘れたのか知りませんが、クルマ全体像がないケースも。

これとは逆で「外装はあるけど内装がわからない」も注意が必要です。

ダメな個人売買写真2:モニターや画面の撮影

お次に残念な写真はモニターや画面の撮影。

https://jmty.jp/mie/car-toy/article-evi3w

お次の例はこちら、液晶画面などを撮影したもの。

個人売買だと「他人のスマホを撮影したもの」とか

「LINEの画面をスクリーンショットしたもの」もあります。

全体像こそ見えますが、詳細が見えませんし、

「そもそもクルマあるのか?」って思う方もいます。

残念な個人売買写真3:土の上での撮影

最後の残念な写真は「土の上」とか「草むら」です。

どんなにキレイにしても、どうしてもクルマがボロっちく見えます。

特に草に隠れていると「放置してた?」「大事にしてない?」感もでます。

https://jmty.jp/hokkaido/car-toy/article-euzij
https://jmty.jp/chiba/car-dai/alliance-g_700050819130190907001?ex=1&initial=gnt

もちろん、自宅の駐車場が未舗装の砂利のケースや、

中古車屋で安価な車の保管場所が草ボーボーってケースあります。

が、置き場がそれでも「写真を撮る場所には適さない」って話です。

ちなみにお気づきの方もいるかもしれませんが、

上の写真のクラウンは「部品取り車」といって解体途中のような車です。

下の写真のネイキッドはそのまま販売されていますが

こうやって並べられると「どっちもどっち」なのがわかるでしょう。

ただ、一部車両で「土の上がいい」車もあります。

https://jmty.jp/nagasaki/car-suz/article-af6gw

こういったオフロード走行を前提とした車の場合は

「本来の使い方」でもあるので「ボロっちさ」は減ります。

ただ、車をキレイにしてないと「汚れてそう」ってのはあるので注意が必要です。

あれこれと悪い例をだしましたが、じゃあどこならいいんでしょうか?

比較的良い撮影場所と、こだわりの写真も御紹介します。

中古車撮影するなら空いてる駐車場か壁の前

じゃあ、どこで撮影するのが良いか!?

一番身近なのは「空いている駐車場」でしょう。

公園に付いている有料駐車場や、立体駐車場の「最上階」などです。

https://jmty.jp/shiga/car-min/article-evcyb
https://jmty.jp/kagoshima/car-bmw/article-dyeug

ご自身が契約する駐車場でも構いません。

ポイントは「周りのクルマが映らないこと」です。

また詳しくご説明しますが、周りにものが映ると

人はそちらに目がいってしまうので「クルマを見て!」って意味で、

周りにあれこれ映らないのが良い写真です。

また、壁の前はクルマ屋さんがよくやる手段ですが、

個人の方でも場所を見つけたら撮影することは可能です。

https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/19/700050595530190812002.html
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/15/700020444130190824002.html

上の写真は店の横でしょうか?壁と共に何か金具が見えます。

下の写真は見る限り「青いコンテナ」の前で撮影しています。

理想で言うと「車の色とかぶらない色の壁の前」です。

上の写真は黒い壁の前で黒い車なんで、艶は目立ちますがクルマは目立ちません。

個人的にはシルバー以外のクルマはコンクリートのグレーの壁の前がいいかと思います。

また「一色」になるなら垣根の前とかでも構いません。

最後、もう一歩踏み込んだ写真の話です。

”想像させる写真”はハマると最強

最後の御紹介したいのは「想像させる写真」です。

このクルマを買うと、こんな生活できるよ~ってやつですね。

https://jmty.jp/aomori/car-sub/article-ev5o2
https://jmty.jp/toyama/car-aud/article-ev6m8

そもそも「写真としてキレイ」だと注目を集めます。

そこから「このクルマでもいいな」ってのはある話ですし、

もし「そうそう、俺もサクラを見にドライブ行きたいんだ」とか、

「きれいな並木道をドライブしたかったんだ!」っていう願望があると、

この手の写真は「このクルマは貴方ののぞみを叶える(かも)」と呼びかけ

問い合わせへと繋がるケースが多いです。

そんなことあるのか!?

って思うかもしれませんが、あります。

自動車メーカーが一生懸命ステキな道路で走るPVやCMを作成し、

ギャラリーでは「スタジオ」じゃなくネオン輝く都市部や、

夕日のワインディングなど「ステキな場所」で撮影されているでしょう。

また、ネットショップではこんなの大昔から常識でして、

売れているネットショップさんは大抵が取り入れています。

ネットで物を売るなら「写真」は非常に重要です。

是非、自分の写真が「ダメな写真」になってないか注意しつつ、

いい写真を撮影して「高く」個人売買で売ってください。

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